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マーケ担当者も今すぐ活用できる『写真撮影の基本構図5選』


現代は、SNSを筆頭に綺麗な写真が毎日のように見られます。
それらの写真のほとんどが、実は構図がしっかりしている写真です。
つまり、構図がしっかりしていれば、スマホや一眼レフの関係なしに
上手い写真を撮ることができます
さて、今回の記事は、

・自分で納得いく写真が撮れない

・少しだけ構図は知っているけど、もっと知りたい

・写真を早く上達させたい

こんなお悩みを持つ皆さんに向けて、写真の基本構図5つをご紹介します。
基本の構図を頭に入れておくだけで、実際の撮影の際に構図の引き出しが増えたり
アイデアが湧いてきますので、ぜひご一読ください。

 

写真の構図を意識するメリット

写真の構図を意識するべき理由は、写真上達への近道だからです。
基本構図は、「見せたいものを正しく伝える」ためにあります。
今まで無意識で撮っていた写真を、意識的に変えていくだけで安定感のある写真が撮れるようになります。

そして、被写体によって、使いやすい構図はありますが
必ずしもその構図を使わなくてはならないわけではありません。
構図を意識するのは大事ですが、意識しすぎてしまうと
撮った写真がどれも同じようなテイストになってしまうので、注意してください。

 

知っておきたい写真の構図5選

構図は今回ご紹介するもの以外にもいくつかありますが、基本的に押さえておくとよい構図はこの5つです。
この5つを覚えておけば、いままで気にならなかった新たな被写体が見つかるかもしれません。

 

①三分割構図

写真を縦横で三分割する構図です。基本の中でも最も重要で再現しやすいうえ
非常にしっくりくるため黄金の比率と言われています。
縦横に均等に3つに分けると、クロスした部分に点ができます。
その点に被写体を配置すると安定した写真に見えます。
縦構図でも横構図でも使える手法となります。
点だけではなく横線と縦線の上に被写体を配置するのも有効です。
そして、カメラによってはグリッド線を表示してくれる場合がありますので
使って見るのも良いかもしれません。
写真の構図に迷ったら
まずは三分割構図を使ってみて被写体を捉えておくと良いでしょう。
そのあとに他の構図を試してみれば大丈夫です。

 

②日の丸構図

日の丸構図はその名のとおり、中心に被写体を配置する配置です。
日本の国旗の構図で、真ん中の赤い丸に被写体を置くイメージとなります。
構図を意識していないうちは、無意識にこの構図を使っているかもしれません。
素人構図と思われがちですが、立派な構図のひとつです。
メインの被写体が何なのか、とにかく伝わりやすいのが特徴です。
効果的な被写体を配置すれば、インパクトのある写真を撮影できます。

なぜなら、人が写真を見るときは真ん中に目が行くものだからです。
おすすめの使い方はポートレート(人物)で日の丸構図を使うこと。
カメラ目線のときが、特に効果があります。被写体と目があう形になるので
写真を見た方にドキッとする印象を与えられます。結果的に、写真の印象が残るのでおすすめです。
ただし、一番良く使われる構図のため、平凡な写真になりがちです。
決して日の丸構図が悪いわけではないので、意識して使うようにしましょう。

 

③対角構図

対角構図とは、被写体を対角線上に配置する構図のことです。
写真に奥行き感や動きが生まれやすくなるので、
躍動感を出したいときにおすすめの構図になります。
あらゆる被写体に向いている構図ですが、特に動きのある被写体に適しているといえるでしょう。
一見、対角構図にできない被写体でも、カメラを傾けたり
動かせるものなら被写体を配置し直したりすれば、意外と簡単にできる場合もあります。
ファインダーを覗いてみて、被写体になにか線が見えたら
それを斜めに入れてみると綺麗な写真になります。

 

④三角構図

中心に三角形を置いたような構図を三角構図といいます。
手前から奥に向かって小さくなる被写体を配置すると良いです。
例えば、高さのある建物や下から撮った階段などにおすすめです。

地が大きく天が小さいので、安定感のあるどっしりした写真が撮れます。
見ている方に安心感を与えるため、常に頭に入れておくと良いです。
また、奥行きが出るのも最大の特徴になります。
普通に撮影した写真と比べても雰囲気がガラッと変わります。
定番の構図のため、イラストや絵画にも使われています。
写真以外からアイデアをもらうことも、写真の上達のためにおすすめです。

 

⑤シンメトリー構図

シンメトリーですので、左右や上下対象に被写体を配置する撮影方法です。
建物や橋などの人工物は左右対称になっている場合があるので、
ファインダーを覗きながら自分が移動してファインダーに収めれば、綺麗に撮影できます。
その分、躍動感はなくなりますが、整理されている印象や奥行き感を与えることできます
また、人工物以外も湖などの水面がある自然物なら上下シンメトリー構図にすることができます。
湖畔に映る景色や紅葉を鏡のようにして写すことで、被写体をより美しく見せます。

ひとつ注意点としては、撮影する角度に気をつけるべきです
角度を水平に保たないと、シンメトリーにならないので、撮影中は意識をしてみてください。
三脚やカメラの傾きを表示する機能を使うのも一つの手です。

 

⑥額縁構図

被写体のメインを額縁のようなもので囲うのが、額縁構図です。
メインの被写体が引き締まり、見る方の視線が見て欲しい被写体に集中しやすい効果があります。
洗練されていて整った絵画のような印象も与えることができます。
額縁構図はなかなか見つけられないと思われますが
建造物・桜や紅葉などの草木があればすぐに作ることができます。
それ以外にも窓や障子を使って表現したり、上下左右全てを何かで覆う方法もあります。

こちらもシンメトリー構図と同じように撮影する角度に気をつけておくとことが重要です。
額縁の真ん中に配置する被写体が四角い場合、ズレていると違和感を与えてしまう恐れがあります。

 

構図を意識すると綺麗な写真が撮れる

さて、長くなってきたので、まとめます。

・構図を意識するのは写真上達の近道

・三分割法

・日の丸構図

・対角構図

・三角構図

・シンメトリー構図

・額縁構図

いざ、撮影をしようと思うと、構図を意識することを忘れてしまう場合もありますし
動いている被写体ではシャッターチャンスを逃してしまうのはもったいないです。
準備をするうえで一番良いのは、他の人の写真を参考にすることです。

どういった構図を使っているのか
どのような人で被写体を配置しているのかを推測してみると、目が肥えてきます。
そうなれば、自然と今回ご紹介した構図で撮影することができます。
写真上達への第一歩になりますので、意識して写真を撮ってみましょう。

写真に正解などありません。基本の構図を覚えた後は安心せずに、いろんな角度や構図を試してみてください。
そして、たくさん枚数を重ねて撮影していくと、撮影の引き出しが少ないことに気づいてきます。
その後は、本格的に構図の勉強をしていくと新たなステップに上がることができます。
あくまでも、写真を楽しむことを忘れないでください。
型にはまった写真を撮り続けていると、せっかく好きだった写真が飽きてしまう可能性もあります。
これらの構図を少しだけ意識して撮るだけで、いずれは自分の写真が基本構図のどれかに当てはまるようになります。

頭の片隅に知識として入れておくようにしましょう!


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