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【デザイン探訪】医療・福祉施設編〜すべての人に優しいWebサイトを作るために〜


医療・福祉施設のWebサイトを作成する上でもっとも重要なことは、いかにわかりやすい情報設計を行うかです。医療・福祉施設のWebサイトにアクセスする人の年齢層は幅広く特に高齢者にもわかりやすいようにしなければいけません。

そこで今回は、あらゆる人にとってやさしいWebサイトを作るために気をつけたいポイントを3つ実例を使いご紹介します

 

1・必要な情報を見やすい位置に配置する

医療・福祉施設のWebサイトで使用頻度が高くとても大切な情報な要素は以下の通りです。

・診療時間
・交通アクセス
・問い合わせ先
・診療内容

これらの情報は、サイトを開いた時に表示されるページに配置しましょう。わかりやすい例として、愛媛県松山市に施設を構えるひなた歯科クリニックのWebサイトをご紹介します。

 

出典:hinata-dental.net

サイトにアクセスすると、イラストを用いて必要な情報がどこにあるのかが一目でわかるように工夫されています。背景に余計な柄などをしようしておらずとてもシンプルなデザインなのでさらに必要事項が際立っています。

 

出典:oita-min.or.jp

次に、大分県医療生活協同組合が運営する大分健生病院のWebサイトです。前者に比べさらにサイトにアクセスした人にやさしいデザインです。メインビジュアルの横に必要最低限の情報が掲載されています。わざわざ他のページにいかなくても最初のサイトの表示で必要最低限の情報を認識することが可能です。

 

2・優しい印象をあたえる色を使用する

さきほどご紹介した2つの施設のWebサイトを見て分かるように、色は違いますがやさしい印象が特徴てきです。Webサイト見る人が圧迫感や痛みのようなマイナスイメージを受けないように配慮されています。ビビットなもとよりもパステルカラーを使用すると効果的です。

出典:yamasaki-iin.com

長崎県島原市に施設を構える山崎医院のWebサイトのデザインを見てみましょう。明度の高い色を使用しています。そして、妊婦さんの画像も色に合わせた加工が施されており統一感が生まれています。医療・福祉施設だからといって決して優しい印象を与える必要はありません。

例えば、東京都渋谷区にあるリッツメディカルクリニックのように美容医療のWebサイトならば優しい印象よりも洗練された印象が大切です。高級な印象を与える黒の配色が、自分の美しさを追求する美容医療のイメージにマッチしています。

 

出典:www.ritz-medical.com

 

3・バリアフリーを意識する

医療・福祉施設のWebサイトを利用する人は

・患者
・家族
・医療従事者
・新卒、中途採用希望者

などが考えられます。そのため、ウェブアクセシビリティに沿ったWebサイト作りが大切です。

 

▼ウェブアクセシビリティとは

誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることです。千葉県流山市にある流山中央病院のWebサイトでは、老眼の方でも見やすいように文字サイズ変更が簡単にできます。そして、色覚障害を持つ人のために背景色を変更するボタンが設置されています。

 

▼老眼の方に優しい文字サイズ変更ボタン

出典:nch.or.jp

▼色覚障害の方のため設置された背景色変更ボタン

出典:nch.or.jp

出典:nch.or.jp

その他にも、文字を音声が読み上げる機能なども設置されています。

 

「すべての人への優しさ」が医療・福祉施設のWebサイトに求められている。

インターネットが普及し様々な人が利用する昨今、Webサイトには「すべての人への優しさ」が求められています。医療・福祉施設のWebサイトはなおさらです。ですのでご紹介した

・必要な情報を適切な場所に配置すること
・安心感を与える色を使用すること
・バリアフリーをいしきすること

これらを是非参考にしてみてください。

 


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